kazapla
風早互近助支援プラットフォーム
どなたでも、幾つになっても、今現在誰かに支援されていても、
担い手として参加できる地域社会の形成にむけて、
ここ風早橋交差点の片隅から尽力します
kazaplaからのお知らせ
鎌倉朝日令和3年4月号でkazaplaが紹介されました(鎌倉朝日4月号はこちらをクリック)
kazapla支援部による訪問型日常生活支援サービスを開始しました(2020.09.01)
葉山堀内協議体の構成団体が協働して、葉山ハートセンターに「みんなの押し花」、紙細工、新じゃがいも、新ジャガイモ調理レシピ動画を進呈しました(2020.06.12)【進呈品の詳細と当日の画像はこちらをクリックください】
コロナウィルス市中感染予防のため、毎週火曜日、隔週で金曜日夜、土曜日朝に開催しておりましたkazapla情報共有会を、当面、開催自粛とさせていただきます(2020.03.01)
2月26日開催予定の認知症サポーター講座(@ラビーレ葉山)は、延期となりました。延期事由は、高齢者が多く居住する施設へのコロナウイルス侵入予防措置です。延期後の日程が決まりましたら、あらためて情報共有させていただきます。早期鎮静化を祈念いたします(2020.02.21)
コロナ渦のため「掲示板」記載の全てのイベント予定がキャンセルされました(2020.01.22)、掲示板の運用再開は10月初旬を予定しています。
kazapla、そしてkazapla支援部とは
kazaplaは(風早互近助支援プラットフォーム)、葉山堀内協議体(注1)の構成員である地域住民と住民団体の有志が主体となり、進行する超高齢化社会の備えとして予防的に設立し、そして運営する、非営利のプラットフォーム型組織です。
kazaplaは、地域住民と、住民団体、町会、民生委員、医療機関、行政機関等が、組織横断的に連帯し、未病改善と互近助(注2)の活性化に向けた協働を推し進め、地域の超高齢化社会対応力の改善にむけての機能的な支援や協働プロジェクトの展開を行います。kazaplaの設立趣旨に賛同いただける団体、個人の登録を募集しています(入会金、年会費無料)。複数の団体の連帯と協働によるプロジェクトの事例として「日常生活・未病改善支援動画」「みんなの押し花」をご参照ください。
令和2年9月1日、kazapla独自プロジェクトとして、kazapla支援部「風早さん」の運用を開始しました。
kazapla支援部は、地域のご利用者(高齢者、家事及び介護、育児等を担う方々、単身者等)の日常生活自立度の維持向上に資する、訪問型日常生活支援サービス、ならびに、生活設計の懸念事項に関する相談等の支援サービスを、社会福祉系有資格者を含む多様な経験・知見を有する担い手(以降「風早さん」と呼ぶ)が有償ボランティアとして提供いたします。
加えて、kazapla支援部は、ご利用者の健康寿命の延伸に資する未病改善に着目し、クラウド環境を活用した未病改善ニーズの見える化サービスを提供します。そして見える化されたニーズを起点とした、新たな社会参加と未病改善プログラムの企画と運用を通じ、ご利用者の健康寿命の延伸に資する視点で通いの場の運用を深化させます。これら施策の展開を通じ、どなたでも、幾つになっても、今現在誰かに支援されていても、担い手として誰かを支援しうる、多様な繋がりの機会に溢れる地域共生社会の形成にむけて、尽力していきます。
kazapla支援部は、kazaplaの枠組内で実施される プロジェクトであり、令和2年9月1日に調印されたkazaplaの定款上の定め(確認希望者はご連絡ください)が適用されます。kazapla支援部の沿革については下線部をクリックしてください。kazapla支援部の理事、監事構成は以下となる。
理事 鮎川登茂江(堀内地区在住主婦)堀内在住
理事 川畑美子 (介護福祉士、葉山なでしこ代表)一色在住
理事 長島恵美 (社会福祉士)逗子市久木在住
理事 隈本源太郎(弁護士)長柄在住
代表理事 桑原洋一 (風早茶房店主)堀内在住
監事 桑原麻由美(株式会社TRNITY代表取締役)
定款監修人 日置雅晴 (弁護士)神楽坂キーストーン法律事務所
協力・支援 堀内地区協議体(葉山町社会福祉協議会)
注1)葉山町から葉山町社会福祉協議会へ委託された生活支援体制整備事業で、介護保険制度に位置付けられる。町内8圏域のひとつで、平成30年度より設置された第2層協議体の通称。正式名称は「堀内地区協議体」。”住民x社協x行政”で連携し、高齢者から子ども・障害者まで含めた重層的な地域支え合い活動を考えていく場となっている。注2)互近助とは、山村武彦氏が防災時の近隣住民の互助の概念として提唱された概念であるが、kazaplaは、近隣住民間の広義な意味での互助活動を互近助と呼ぶこととした。
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kazaplaが認識する2040年問題と、kazaplaが推し進める地域住民主体の超高齢化社会対応力の改善に向けての処方箋案である「未病改善」と「互近助サービス活性化」の目論見に関する情報提供のページです。
協働プロジェクト
kazaplaのMissionである「超高齢化社会対応力の改善」に貢献する協働プロジェクトの素案、決定済みプロジェクト、ならびに、特定のプロジェクトについての「組織・団体横断的な意思決定の作法」についての情報提供のページです。
kazaplaのプラットフォーム機能の特徴を理解していただくための「業務プロセス」「情報共有と周知の方法イノベーション」についての情報提供ページです。